Chiang Rai 青い寺 2017.12
香港から早朝便で到着したチェンライ1日目。チェンライの街中にあるお寺はぐるっと歩いて周りきってしまった。
だからチェンライの2日目と3日目は、最近話題になりつつあるチェンライの3つのお寺に行ってみた。まずは青い寺を紹介❗️
青い寺 Rong Suea Ten Temple
最近話題になりつつあるお寺。少し前から人気になった白い寺のデザイナーの弟子がデザインをしたお寺だそう。
チェンライの街中にあるバス停から、バスに乗って行くと20バーツ(70円ほど)で行けると宿の受付のお兄さんに聞いていた。
しかし、タイミングが悪かったようで、バスがなかなか来ない…
側にたくさんいたトゥクトゥクの中の一人の運転手。「バスは来ないよ、トゥクトゥクなら行ける」と、ニヤニヤしながら言う。
「嘘つき!」と私が言うと、「本当、本当、嘘つかない」と何回も言う。シツコイ😩
しかしタイの商売人は、お金のためだとは思うがニコニコと良く笑う。営業が上手😆 私はそれがどうしても憎めない。私が舐められると、他の日本人観光客も同じように舐められるから、良くないかな?とも思ったりする。
でも、私はタイの商売人とのインチキ臭いやり取りが面白くて仕方がない。相手は毎回一生懸命で、したたか。しかし笑顔がない他の国の接客に比べると、やはりそこにお金を払う価値があるなと思ってしまう。
漫才を見るのと同じ感覚。私はいつも、少し高くても面白い客引きをする、愛想がいいドライバーを選ぶことにしている。
暫くしてバスを待ち疲れた私は、横で私を一緒に待つおじさん😆に根負けし、トゥクトゥクに乗りこんだ。
80バーツ(280円ほど)。ちょっと高いなと思ったけど、まあ、おじさんも生活かかっているし、暫く私を待っていたからなと思いながら、背中を見つめた。
橋の上を通る時、景色を見せるためか、かなりゆっくり走ってくれた。コップンカー😊
街中からトゥクトゥクで15分。青い寺到着。
入り口
真っ青❗️😆
中国人観光客がバスでたくさん乗り付けていた。写真を撮る時、ポージングを変えて何枚も写真を撮る中国の人が映り込むから大変だ😅
しかしポージングうまいなあ。どこで習うのかな?😆 いい写真が撮れていそうで、ちょっと羨ましいぞ!
気を取り直して、青い寺❗️
入場料は、なんと無料❗️😊
ほんっとーに、全部青❗️😳
バンコク近辺やチェンマイなどで、タイの金ピカなお寺を見慣れて飽きてしまった人も楽しめると思います。
特にお寺の中は、青いだけにユニバース感満載。何とも言えない瞑想空間になっていました。ポージングする人々に負けないで、私もしばし瞑想🧘♀️
自分の人生を振り返り、反省したりしなかったり😆
あと出口にいたこの…
真面目な顔したトラ😆
も私的にはツボで、しばしトラとにらめっこし、青い寺を後にしました。
帰り道はそのまま白い寺へ。
帰り道少し歩いていたら、ソンテウが来たので、近くで歩いていた欧米人バックパッカーにも声をかけ、3人で1人50バーツ(170〜180円くらい)にしてもらい白い寺へ。
距離的には青い寺から白い寺は車で35分少し。街中から白い寺は車で20分。最初のトゥクトゥクのおじさんが、かなりしたたかだったことが判明するも🤣、1人で乗るとどうしても割高になる。仕方がない。
白い寺の紹介は次の日記で🍀