Venice 2017.10 DAY13
13日目は花の都フィレンツェより
水の都ベネチアに移動❗️
所要時間 3時間半❗️
料金 13€😳でした❗️ 安い❗️
ベネチアには夕方に到着しましたので今回は
それからイタリアの車について書きたいと
思います😉
フィレンツェの宿
⚫︎ll Diospero B&B
8700円/1泊 朝食付 個室
前回のブログで空港からたどり着くのが大変だ
ったと書いたこちらの宿ですが、私が旅する上
で丸腰💦だっただけで、実は主要な観光地にも
歩ける距離で立地も充分のお宿です😊
またフィレンツェでこの料金はとても
リーズナブルだったと思います🍀
何より気に入ったのはその内装です🍀
家具の一つ一つにオーナーさん夫婦の
こだわりが感じられました☺️
素敵なアンティーク家具ですよね❗️
何でしょう…
気分はすっかりヨーロッパのお姫様✨😌
お部屋には小さなデスクやタンスもついていて
広々したラブリーなひと休み空間です😊
オシャレな机
メモ帳まで皮…😳 さすがフィレンツェ
オシャレなタンス
可愛らしいシャンデリア
オシャレな窓
この窓を見た時
ウィルスミスの映画「アイ アム レジェンド」
を思い出しました😅
見たことありますか?
夜になるとゾンビが街に溢れる映画です
夕方になるとウィルスミスが
頑丈そうな格子戸を
こう
閉めて…
ゾンビが入ってくるの
防いでいたよなあーーっ❗️😆
って💦
格子戸を閉めながら1人遊びです😆
あの映画を見た時、住んでいた家にこう言う
格子戸がなく、我が家はゲンコツでもすぐ割れ
そうな窓ガラスだけの家でしたので…
ウィルスミスみたいに生き残れるか
自信がなかったのですが…💦
今ならわかるわかる〜っ❗️大丈夫そう❗️😆
って…納得
そんな私のゾンビから生き残るための妄想は
全く役に立たないどうでもいい妄想です😅💦
つい読んでしまった皆さん
本当に申し訳ありませんでした😌
さて朝食について😉
朝食はベーシックなイタリアの朝食が
ついていました
飲み物エリア
24時間開放されていました
トースト、チーズ、トマト、ハム、クラッカー
果物、クロワッサン、ビスコッティ、
クッキー、手作りケーキ
私のプレート
トマト大好き😊
柔らかな日差し☺️
イタリアの朝食は卵やサラダなどはなく
一般的にビスコッティやクッキーと
コーヒーだけでシンプルなものだそうですね
以前働いていたホステルで無料クッキーサービ
スをした時、イタリアのお客さんが数名宿泊す
ると、やけにクッキーがなくなっていたのを思
い出しました
つまり私達にとってはおやつ扱いのクッキー
ですが、イタリアの人にとっては立派な朝食な
ので量が足りなかったのかもしれません😅
イタリア🇮🇹に来て理由が判明
来て良かったです😌
朝食を食べるところにある電子レンジや冷蔵庫
は、いつも使えたのでありがたかったです
共用リビングも大変オシャレ
共用リビングから見た朝食エリア
1つ1つ調度品選ぶのも大変です😳
手間かかっていますねぇ
私はB&Bスタイルには前々から興味があり
いろんな国で泊まってみています
同じヨーロッパでもスペインでは
マンションのワンフロアがB&Bになっている
スタイルがほとんどでした
今回こちらのフィレンツェの宿は外観は
こう言う普通の家みたいな感じで
一棟丸ごとB&Bです
看板などは大きくだしていませんね
オーナーさん
恥ずかしがっていました🍀
オーナーさんはかなり熟練した接客で
無駄なく必要なことは全てあらかじめ
話をしてくれました
会うと毎回声をかけてくれ
こちらが不安になる要素をあらかじめ潰して
くれるので、ノンストレスな滞在でした😊
ありがとうございました🍀
ベネチアの宿
⚫︎Silk Road
5700円/1泊 ドミトリー 朝食付
こちらは日本で言うゲストハウスです
ベネチアは観光だけで食べている街ですので
宿が他に比べ大変高く、また予約しにくかった
です
行かれる方は私のように直前予約せず
早めに予約をされた方が良いですね😉
こちらの宿は海沿いでありベネチアの雰囲気
が感じられそうであること、そして大切な
宿のスタッフ評価が高かったので予約をしまし
た🍀
立地は正に海の真ん前でした
宿の外観(右側です)
入口が建物左の細い道にあり少し見つけ
にくかったです
入口のある小道はかなり細いです
宿前の風景
ちょっと怖くなるくらい海に近く
素晴らしく幻想的な風景が広がっていました✨
私のベッド
窓の外は海です
船もたくさん行き来するのが見えましたよ😉
皆さんのベッド
4人一部屋のドミトリーでしたが
水回りも寝室もめちゃ清潔です❗️
お掃除後は髪の毛一本落ちてませんでした❗️
1つ1つベッド脇にサイドテーブルがあり
使いやすかったです😊
ロッカーも小さめのバックパックなら
充分に入る大きさ👍
パソコンなど大きめのものも安心して入れる
ことが出来ます🍀
またお部屋や館内に飾られている写真は
オーナーさんが自ら撮った写真だそうです
階段に飾られてある写真
多才で羨ましいですねぇ😌
朝食はシンプルなトースト、クッキー、
果物、ヨーグルト、シリアルと飲み物でした
やはりイタリア🇮🇹はこういうスタイルのよう
ですね
朝食エリア
朝食エリアは4人も座るといっぱいになるの
ですが、オーナーさんが慌てて追加イスを
持って来てくれたり、お客さん同士お互い
譲り合ったり、小さな宿こそのアットホーム感
に溢れていて、過ごしやすい空間でした😊
この宿は特にオーナーさんの人柄が良かった
明るく、いつも笑っていて、元気が良く、誰か
ら見ても働きもの🍀
そして何より誰に対しても公平な接客をしてく
れるのがとても気持ちよかったです😊
何か聞いてもいつも一生懸命で、1つも嫌味が
ありませんでした
私も宿屋さんでしたと言うと、使っている
システムやお掃除の事まで気さくに話をして
くれました😉
左側の兄さんがオーナーさんです❗️
風邪をひき眠い目をした私の横で
元気溢れてますでしょう😆
オーナーさんの人柄ゆえ、宿のお客さんの
客層もとても良く、互いに友達になりやすい
雰囲気でした🍀
1人の時間も好きな私は、旅の最中に
自らガンガン友達を作りに繰り出すことは
しないので、自然の流れに身を任せ旅をします
そんな私がこの旅で宿で友達が出来たのはこの
ベネチアの宿だけでした😉
それだけ自然な雰囲気を作れるのって
素晴らしいし、オーナーさんの才能だと
思います🍀👍
さてそんな素晴らしい宿に出会えた
イタリア🇮🇹の旅
もう1つ、個人的にイタリアで特に羨ましか
ったのがコレコレ❗️
この後ろストンの小さな車❗️
かわいいし機能的❗️😍
フランスにもありましたが、イタリアは
道幅が狭いのか特に小さめの車を
たくさん見かけました🚗
縦列駐車も余裕です😆
2台で縦列駐車すると、もう1台入れる
くらいのスペースが生まれてます😆
私は金沢で毎日車に乗るようになり
だいぶ運転が上手くなりましたが
縦列駐車はまだ難しく、寄せきれない時が
良くあります💦
そんな時このコンパクトカーなら
余裕なのになあって…😌
また完全に個人的に羨ましい話でDAY13終了😅
明日は夢のベネチア探検❗️🚶♀️